古いIDEの外付けHDDを最新のSATA HDDへ載せ替える!ある意味増設?

先日からIO DATAの外付けHDDが故障したので、ファイルの復旧を行っていました。

■外付けHDDの詳細

HDH-U250 4957180049779 250GB
USB 2.0/1.1対応 外付型ハードディスク(HDH-Uシリーズ)

www.iodata.jp/product/hdd/hdd/hdh-u/
2005/12/14 生産終了

ある程度復旧できたので一安心です。

最終的には新しいHDDと交換しようと考えてましたが、HDH-U250のHDDがIDEコネクタなんですよね。。。

容量が少ない古いIDEのHDDを購入するよりは、比較的価格も下がっている大容量なSATAのHDDを購入した方がメリットがありそう。

2TBのSATA HDDなら使っていないのがあるので、購入しなくてもOKです!

後は、IDEコネクタをSATAコネクタに変換するアダプタを購入するだけで何とかなるはず・・・

(電源ケーブル、接続ケーブルはそのままで使えるタイプをチョイスです)

購入したのは

SANWAのシリアルATA用IDE変換アダプタです。


選択した理由は、ケーブルコネクタの配置を含めボードが小さいタイプを選択しました。

商品が届いたので

HDH-U250のケースをあけ、壊れたIDE HDDを取り出し、新しいSATA HDDと変換アダプタを組み立て、最後にケーブルを接続!

いざ、HDH-U250のケースにHDDを入れようとしたところ

なんと!

電源コネクタがギリギリ邪魔をして、ケースに入らないではありませんかー。

角度を変えてみたり、最悪ネジを固定しない方法を考えましたが、結局駄目でした。

3.5インチのHDDでなく、2.5インチのHDDにすれば、載せ替えられそうです。

(ネジで固定しない?またはボトムで3.5インチから2.5インチにマウント変換する板を利用する?)

2.5インチのHDDを購入するくらいなら、3.5インチのHDDケースだけを購入した方が

USB3.0対応などでメリットあるので、一旦作業を中断しました。

そもそも、今回のHDH-U250は知人からのファイル復旧を頼まれたものなので

最終的に、どうするのか決めてもらうことにしよう。

関連記事