無線LAN中継機を設置して家の中全てで電波を良くしてみる

NEC WG1800HP2(無線LAN:1300Mbps 11ac/5GHz帯)を使って、無線LANを構築しています。

2階に設置している無線LANの電波が1階のある場所で、弱くなったりしていました。

弱くなると接続と切断を繰り返し、気合を入れないとブラウザーでページの表示、Youtubeの動画の再生ができません。

そこで、無線LANの中継機を設置すれば解決するのでは?

そう思い

ELECOM WTC-733HWH


無線ルーターからの電波を延長することでWi-Fiの利用範囲を拡大する「無線LAN中継機」です。弱い電波を改善し、家のすみずみまで電波が届きます。また、業界最小サイズで他の家電製品のコンセントに干渉することなく差し込めます。


www2.elecom.co.jp/products/WTC-733HWH.html

を購入しました。


各社からこの手の製品が発売されており、BUFFALOのWEX-733Dとどちらにするのか?

迷いましたが、最終的にELECOM WTC-733HWHにしました。

BUFFALOのWEX-733Dもコンセットに直接さすだけのお手軽さがあり、見た目も使い勝手も良さそうだったのですが

電源スイッチは要らない、優先LANポートは要らないので、それらが無いELECOM WTC-733HWHがよりコンパクトだったからです。


使うまでの無線LAN中継機の仕様イメージとしては、何も設定をせずに設置するだけで、弱くなった電波を増幅するような単純なイメージでしたが

実際には、親機への接続が必要になります。

WPSが利用できるのと、SSIDもステルスしていなければ、リストから選択してパスワードを入力するだけなので

そんなに面倒な話ではありません。(設定も1回だけすればあとは要りませんし)


親機との接続も問題なく行え、2.4GHzから5GHzへ変更を済ませ、再起動後、正常に接続されるのを確認しました。

ただ、ELECOM WTC-733HWHへの接続は親機のSSIDと同じなので、今一体どこに接続しているのか?

正常に中継されているのか?分かりません。

確認方法があるのかな?後で調べて見たいと思います。

中継機を利用するとどのくらい離れてもいいのか?いろいろ遊んで見たいと思います。

しかし、ここ最近で家の周りの無線LAN化が激しい・・・

2.4GHzと5GHzで結構たくさんリストに表示されます。名前の付け方がユニークなのを見るとなんだかほっこりしますね。

隣人への悪口などを名前にするのがニュースになっていましたが、そんな感じ何でしょうかね。

関連記事