SONY NEX-VG900にフルサイズ Eマウントレンズ SEL35F28Zは利用できるのか?

SONY NEX-VG900 フルサイズ Eマウントレンズ SEL35F28Z

SONY NEX-VG900が去年の10月末に発売されたまま、正式な対応レンズが発売されないまま1年が経過していました。

やっとの事で今月11月15日にフルサイズミラーレス一眼α7,α7Rと共に

フルサイズのEマウントレンズ「SEL35F28Z」が発売されました。

まだ、1本だけ、今年は1本だけですが、来年初めから数本のラインナップが予定されており、これから!と言ったところでしょうか。


さて、肝心のSEL35F28Zですが、NEX-VG900に付けてそのままフルサイズのレンズとして認識するのだろうか?

Eマウント的にAPS-Cレンズとして認識しないのだろうか?その他、オートフォーカス、絞りなどの設定が

正しく行われるのだろうか?ファームウェアのバージョンアップが必要になるのだろうか?

いくつかの疑問がありましたが、実際に付けてみるとすんなりEマウントのフルサイズとして認識しているようです。


APS-Cモードの切替をオートからOFFにしてもケラレることも無く使えました。

今となっては、α7で動画を撮影するほうが効率(綺麗に撮影できる?)が良さそうですが

α7はバッテリーの消費が半端ない(30分すら持たない?)ので、長時間の動画撮影には向いてなさそうです。

大容量バッテリーを積んだNEX-VG900の方がまだましなのかもしれませんね。


今後のレンズに注目したいところです。

NEX-VG900、NEX-VG30にしろそろそろ4K対応して、次の新製品が発売されそうで

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