iphone 6 plusの画面修理は危険がいっぱい

半年前にiphone 6 plusの画面がひび割れしてしまいそのまま放置でしたが

年末と言うこともあり、修理に出してみることにしました。

Appleサポートの電話にて、大変丁寧に対応してもらったので

気分よ~く、修理を依頼しにお店(正規サービスプロバイダ)にいくも・・・結果は見事に撃沈させられる内容でした。

Appleサポートのページでは

www.apple.com/jp/support/iphone/repair/screen-damage/

画面の損傷の修理費用が¥ 16,800(税別)と記載されています。

税込み金額だと18,144円です。(AppleCare+ に未加入です)

修理2万円もするのかー、でも画面割れを来年まで持ち越したくないので、泣く泣く修理を決断してたのですがね。

もう完全に頭の中では、修理費用が2万円でできているのに

いざ、支払い時の見積金額を見ると、何と42,000円を請求されているではないか!!!

何で???

画面の修理なんですが・・・

ホームページやら電話サポートで金額も確認しているし、何かの間違いでは無いのだろうか?

完全に理由が分からないので、料金の内容を担当者に確認してみると

勝手に完全修理の内容にさせられていました。

あーなるほど!

って、なんでやねん!

あれ?はじめに画面の修理と伝えてましたよね?

そこでかえって来た担当者の答えが

「画面が破損してしまうくらいの衝撃が本体に加わっているので、万が一他のところが故障していてもおかしくないので、完全修理にしました」との回答だった。

「万が一、次回に本体の破損で修理すると、トータル修理費用が多くなりますので、今回全修理しときましょう」

(いやいや半年間、画面破損以外普通に使えてましたよ・・・)

他のキャリアの代理店で聞かされそうな

素人を相手にしたカモビジネスワードを、まさかAppleでも聞かされることになるとは思ってませんでしたよ。

何てセンスの無い対応なのかと気分が萎えてしまったので

結局提示された金額でサインを(だって作業もほぼ終わって支払いだけでしたからね。。。)

もっとはじめに金額いってくれないと断れないでは無いか。

ここらへん、ゴネるお客を完全に諦めさせるための、作戦なのかもしれない。

今年は平凡でしたが、まさか最後にお高い勉強代を食らわされるとは

思ってませんでした。(来年のはじめでなかって良かった、今年、今月で忘れます)

半分アップル信者になりかけていたんですが

今回の件でやめちゃいましたよ。

来年はWindows Phoneユーザーを目指してみます。

*** 教訓 ***

・はじめに修理内容と金額を確認したほうが良い!

・カモられるのが落ちなので「正規サービスプロバイダ」へはいかないこと!

まあ、賃貸料が高そうな場所にあんだけスタッフもいたら、対応がそうなるんでしょうがね。

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