いまさら誰にも聞けないパソコンの使い方!マザーボードから始まる!

パソコン自作

パソコンを自作するときにはマザーボードが必要になります。

これはパソコンのさまざまなパーツ(部品)を取り付けるものです。

パソコンの土台といえるかもしれません。

マザーボードにはパーツをはめ込む部分が付いています。

そこに一つひとつのパーツをはめ込んで、ケースをかぶせればパソコンが出来上がります。

マザーボード自体はパソコンの性能を左右するものではありません。

それでもマザーボードに余裕がないと、新しいパーツを取り付けられません。

パソコンの発展性を決めるものです。

FSBはマザーボードの性能を表すものです。

「フロント・サイド・バス」を省略したもので、マザーボードのクロック数を表します。

FSBの数字が大きいほどデータを高速でやり取りすることができます。

CPUソケットはCPUを取り付ける場所です。

どんなものでも取り付けられるわけではありません。

その形に合ったものだけを取り付けられるようになっています。

最新のCPUを取り付けられるものが好ましいです。

メモリスロットはメモリを取り付ける場所です。

スロットの数が多いとたくさんのメモリを取り付けられます。

マザーボードの価格はさまざまです。

高価なものは2万円を超えます。

安いものは6000円台で購入できます。

安いからといって性能が落ちるわけではありません。

自作のパソコンにも使えます。

自作する場合、パーツを取り付けるのが最初難しく感じますが、取り付ける場所は決まっているので、一つひとつ確実にやっていったらパーツの取り付けは無事に終わります。

関連記事