いまさら誰にも聞けないパソコンの使い方!CPUはパソコンの頭脳

パソコン・CPU

パソコンを自作するときにはさまざまなパーツが必要になります。

CPUもその1つです。

セントラル・プロセッシング・ユニットを略した言葉で、日本語では中央演算装置になります。

CPUはパソコンの頭脳と言えるでしょう。

これが働くことによってパソコンの処理や計算が行われます。

CPUは平らでタイルのような形をしており、多くの突起があります。

この突起をパソコンの基盤にはめ込みます。

使用中には高い熱を持つので、それを冷やすファンも必要になります。

CPUの性能はクロック数でわかります。

単位はGHz(ギガヘルツ)で表され、ギガヘルツの数値が大きいものほど性能が良くなります。

コアの数も需要です。

コアはCPUの中心部分です。

パソコンのさまざまな処理を行うところで、パソコンの頭脳と言えるかもしれません。

以前のパソコンではコアの数は1つですが、今は2つ以上になっています。

デュアルコアと呼ばれるものです。

昔のパソコンではコアの数は1つでしたが、現在は2つのものや(デュアルコア)や4つのもの(グアッドコア)が主流になっています。

CPUは単独で販売されており、購入して自作パソコンに組み込むことができます。

普通の価格は2万円台から3万円台です。

格安のものも販売されていますが、パソコンの性能を考えるとある程度高いものを購入したほうがよいのかもしれません。

ただし最近は低価格のものでも高性能のものが販売されています。

クロック数が多く、処理の速度が速いものがあるのです。

予算が少ない時にはそういったものを使いましょう。

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