パソコンを自作するときの失敗しないためのポイント!

パソコン ポイント

パソコンを自作するときのポイントは、使用目的をはっきりさせることです。

いろいろな目的が考えられますが、サブとして使う場合は高性能のパーツはそれほど必要ないかもしれません。

サブのパソコンはメインのものの調子が悪い時や壊れた時に使うものです。

インターネットが使える、メールの送受信ができる、簡単な書類の作成に使えるといった機能があれば役立ちます。

パソコンのパーツの中で高額なものはCPUです。

CPUの能力が高いものの中には3万円を超えるものもありますが、5000円台のCPUもあります。

価格が安いからといって性能が劣るわけではなく、上記に書いたタスクは実行可能です。

ゲームや動画を楽しむときには、高性能のパソコンが好ましいです。

特に3DのゲームをするときにはパソコンのCPUやメモリの性能を考慮に入れなければなりません。

3Dゲームの場合は画像を立体として表示します。

この画像処理は複雑なもので、多くの計算を必要とします。

画像処理はゲームの間ずっと続くので、高性能のCPUとグラフィックボードが必要になります。

特に大切なのはグラフィックボードです。

3D画像の質に関係が深いので高いものを選ばなければなりません。

CPUは中程度の能力を持つもので対応できます。

メモリは2GB以上あれば、快適なプレイが楽しめます。

仕事用の自作のパソコンを作る場合は、いろいろなことに注意しなければなりません。

それが壊れたら仕事が全くできなくなる状態に陥るなら、予備のパソコンを用意したほうがよいでしょう。

トラブル時の相談相手も必要です。

故障に備えてマザーボードや電源などのパーツの予備も必要になります。

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