パソコンに搭載するメモリは多いほうが良い?!格安でメモリを増設

パソコン自作

パソコンのメモリーは多ければ多いほどたくさんのプログラムを安定して動作させることができます。

ただ、パソコンの最大搭載可能メモリの容量と、利用しているOSが32bit版なのか?64bit版なのか?

確認必要です。


メモリはパソコンを構成する重要なパーツです。

主記憶装置とも呼ばれます。

パソコンの中で情報を記憶する部分です。

ハードディスクも情報を記憶しますが、ハードディスクとCPUの情報のやり取りには時間がかかってしまい、パソコンの速度も遅くなります。

そこでデータを一時的に保管する場所としてメモリが使われます。

メモリは容量が大きいほど性能が高いです。

言い換えれば、さまざまなデータを多く記憶できます。

その結果、複数のソフトをまとめて動かしたり、それを動かす速度を速くすることが可能になります。

メモリはボードの上にデータ記憶用のICチップが付いたものです。

ICは半導体のことです。

構造自体は単純なものになっています。

性能よりも、メモリの容量に注目することが大切です。

それが少なすぎるといろいろな不都合が出てきます。

最近のパソコンのメモリは最低でも1GB(ギガバイト)、2GB以上のものも多いです。

自作のパソコンの場合でもメモリは1GB以上にしたほうがよいでしょう。

メモリを取り付けるときにはマザーボードに注意してください。

マザーボードにあるメモリスロットの数だけしかメモリは取り付けることができません。

メモリはパソコンショップなどで販売されていますが、その価格は半導体の相場に左右されます。

節約するなら、相場が安い時に買ったほうがお得です。

相場が高い時と安い時を比較するとかなり差があります。

例えば5000円程度のものが半年後には9000円くらいになることがあります。

一般的な価格は5000円台から1万円台です。

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