極細 Mini Displayport で机の周りをすっきり整理する

ここ数年のパソコンは、自分が利用する内容だと十分に性能を満たしており、昔ほどCPUが!グラフィックボードの性能がどうとか、その他のパーツにしても同じでまったく興味がなくなっていました。

もうCPUの型番の違いなんて良くわからない、かろうじてi7,i5,i3,Celeron,ATOMの分類くらいは分かる程度です。

5000番台、40000番台、30000番台になってくると違いについていけませんね。sやkまでケツについてるし何なんそれ。

この番号はDTPが何ぼで、この番号はオーバークロックに強いとか・・・

昔の何GHzでついていけない自分に年を感じるのでした。

化石ですわ、化石。

そして、トドメは今回のネタのDisplayportです。

もう自分が古い世代と認識しないといけませんね。

ディスプレイモニターとの接続は、基本VGAかDVIしか無いものと思ってましたよ。

VGAはアナログでDVIがデジタルって感じで、DVI接続していれば完璧と・・・

かろうじてHDMI接続も知ってましたが、主に家電とテレビを接続するやつでしょ?

FULL HDまでの解像度しか出力できないんでしょ?(今は4Kに対応したHDMI1.4がある)

逆に4K解像度の時代は、DVIケーブル1本では対応できないらしく、DisplayportかHDMIに変わっていくらしいです。

今使っているグラフィックボード(Mini Displayport)と、モニター(Displayport)が対応していることを確認!Displayportは今のところ良くわからないけど、環境はそろっているので一度試してみよう。

もちろんDisplayportケーブルがないので(モニターに付属していたケーブルがDisplayport&Displayportだった、何とグラフィックボード側がMini Displayport・・・)、新しく購入することになった。

壊れたパソコンを復旧している時にたまたま極太なDVIケーブルが邪魔で、極細DVIケーブルを検索していたら、極細Displayportが見つかった。

いろいろ探してもあんまり種類がないのかな?


直感でELECOMのケーブルをポチリ

早速、接続したところ何の問題も無く、普通にモニターが映るではありませんか!

DVIのようにネジでグリグリしなくても、差しこむだけのお手軽さが良い。

まさに今の時代って感じですね。

極太だったDVIケーブルの邪魔な感じが、Displayportケーブルに交換するだけで無くなりました。

今回パソコンが壊れていなかったらまだまだ化石だったとは・・・

壊れたのが良かったような悪かったような、うーん。複雑な気分です。

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