パソコンの電源ケーブルを極細タイプのケーブルに変更する

パソコンの電源ケーブルを極細タイプのケーブルに変更する

先日、SSDがあっけなく壊れてしまったので(電源が入らない故障)、SSDを載せ替えるためにパソコンを分解中です。

(無駄にRAID 0,ストライピングモードで使っていたのが痛かった。)

新しくSATAのSSDを購入しようと思ったのですが、今後はM.2が主流になりそうなので、次の新しいパソコンにするまで、昔使っていた容量少ないSSDで我慢です。

そして、今までの経験でSSDの容量はあまり必要ないと分かりました。(自分だけの使い方参考です)

256GBあれば十分ではないのでしょうか。

写真なり動画なりを編集した後、NASに保存するので本当にパソコン内のストレージ容量は使いません。

SSDの載せ替えも終わり、PCケースのカバーを閉めて、電源ケーブルなどを接続・・・。

ケーブルの配線が邪魔だな~。何年後かには電源ケーブルを含めて全てがワイヤレスになるのだろうか?

そう思いながらも、最後にOSの再インストールを・・・

やはりケーブルが邪魔だな~

ケーブルを重ねてまとめてるんだけど、ディスプレイケーブル、電源ケーブルがすごくかさばること。

なんでこんなにケーブルが太いねん!

今の御時世、絶対に極細ケーブル、極スリムケーブルが発売されているはずだ!

それを使えば、ディスクトップ周りが綺麗に収まるはずだ!

早速ネットで調べて見ると、あれ?意外に発売されていませんね。

安全に安定した電力を送電するためには、よくある電源ケーブルの太さが必要なのかな?

何とか1社だけ?から発売されているのを見つけたので、それを購入しました。

Ainex(アイネックス)ACP-15L-BK


感想

確かに細いことには細いのだが、衝撃を受けるほどのものでは無かった。

イメージとしては、一般的な家電製品のケーブルの太さでしょうか。

まああのパソコンの太いケーブルが、家電製品程度の太さになるのだから良しとしときましょう。

早速ケーブルを付け替えて、電源ON!普通に使えました。

後は、パソコン周りのケーブル配線を整理して・・・

うん、ずっと良くなりましたね。

ゴツゴツかさばっていたケーブルの束が、まったく無くなりましたよ。

今回の成果

・パソコン本体の電源ケーブルを極細へ
・ディスプレイ・モニターの電源ケーブルを極細へ

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