Microsoft Windows 8 アップデート版のライセンストラブルが発生

パソコン ポイント

iMacにVMware Fusion6の仮想環境を構築し、先日Windows8をインストールしたばかりです。

Windows8の操作にも慣れようとコツコツとソフトをインストールして

自分の使いやすい環境になったと思いきや・・・


ライセンス認証のエラーメッセージが表示されてしまいました。

今思えば

ライセンス認証されていることを確認しておくべきでした。


Windows8が発売された初日にアップグレード版が数千円だったので

ディスクトップで直ぐに使うことも無い!しばらくは様子を見てから

そう思いながらも購入して置いたソフトです。


が、正規品にもかかわらずライセンスが認証できない!

何度ライセンスキーを入力しても認証されません・・・


サポートに電話して、確認したところ

オチはアップグレード版なのにクリーンインストール(直接セットアップ)した

ためにライセンスが認証されないということです・・・。

だったら

セットアップの初めに警告だしてよね!!!

昔のソフトは先にバージョンのインストール確認やら、CD、DVDの確認があったでしょ。

今までの環境を構築した時間が勿体ないので

別途ライセンスを購入し、インストール済みのものをそのまま利用しようと

したのですが、価格を見て止めました・・・(2万5000円???)


しかたが無いので、アップグレード版をクリーンインストールする方法を

ネットで探してみると、いくつかの情報が得られました。

その中でも簡単な事実が・・・

Windowsをアップデート対象としている判断が、windowsフォルダの存在だけとは・・・

意味が分かりませんね。

これだけなら、そのままクリーンインストールもいいんじゃないのか?

まあ、そこは大人の事情があるのかもしれません。


既にWindowsがインストールされている環境を諦めて、Windows7からインストールし直していくことにしました。

(2度インストールすればいいとのことですが、Windows7で無くても良い・・・Windows8を二回インストールすればよい・・・もうめちゃくちゃですね
ただ自分の場合は、Windows8.1へバージョンアップしていたので、Windows8をインストールしてしまうのも・・・個人設定とアプリが引き継げない?)


が、結局ライセンスが認証できませんでした。

何度もインストールしているからだと思います。ここらへんWindows8は厳しいのかもしれませんね。


再度、電話を利用した自動応答のランセンス認証を行うことに

この対応が長い・・・

最後の数字を入力し待つこと数秒・・・

そこでも認証できず・・・

その後、担当者につないで直接ライセンスIDを発行してもらい、無事に解決しました。


夜中だろうが休日だろうが、ライセンス担当者に電話でつながるところがすごいですね。

サポートが素晴らしいことをついでに発見しました。


いやはや、この後にMicrosoft Office 2013もライセンスエラーになるのかな・・・

関連記事