CANONから動画撮影に適した望遠レンズ発売 EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM
デュアルピクセルCMOS AF搭載で、ライブビュー時のオートフォーカスを
ミラーレス一眼並?に高速化した
CANON EOS 70Dの発売(2013年8月29日)に合わせて
新しくSTMレンズが発売(9月中旬)されることになりました。
250mmあれば運動会での動画撮影もばっちりこなせそうですね。
欲を言えば300mm、または18mmぐらいからがほしかったところです。
55mmだとAPS-Cでは、お弁当を食べている家族を撮影するのに
どこまでーって感じで離れていきそうです。
今後は、APS-CレンズはSTM化し、Lレンズは30M以上の高画素レンズの
発売になるのでしょうかね。
※STMとは、ステッピングモーター(Stepping Motor)の略称
フォーカスレンズの駆動に使われ静かでスムーズな駆動可能
■EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM
cweb.canon.jp/ef/lineup/ef-s/ef-s55-250-f4-56is-stm/index.html
■EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM 仕様
cweb.canon.jp/ef/lineup/ef-s/ef-s55-250-f4-56is-stm/spec.html
関連記事
SONY α7シリーズ 液晶ビューファインダー TARIONでの問題点

野外での撮影に便利な液晶ビューファインダーTARION! 非常に低価格な割には、作りもしっかりしています。 (三脚の台座、磁石での開け閉めなど) 液晶画面にもピッタリフィットしているので、SONY α7シリーズで十分活用 […]
Feiyu G3 Steadycam Gopro 手持ち2軸ジンバルで3軸との違いを試してみる

Feiyu G3 Steadycam Gopro 手持ち2軸ジンバルで3軸との違いを試してみる 前回、ARRIS GY01で3軸ジンバルの使い勝手に感動したのをいいことに 2軸ジンバルの「Feiyu G3 Steadyc […]
SONYの電化製品を自由にカスタマイズできる時代がくる?APIプログラミング

電化製品全体はまだまだ先でしょうが、SONY製のカメラを操作する プラグラムを自由に誰でも開発することができそうです。 初回の対応製品は、アクションカメラのHDR-AS15だけですが 随時、NEXシリーズも対応していくよ […]