MAC OSのディスプレイ解像度を上げて画面を広く使う quickres Display Menu

ディスプレイ解像度変更アプリ Display Menu

サブのパソコンをWindows OSのパソコンから、MAC OSのパソコンへ変えてしばらくたちます。

設定方法、MAC OSアプリなどいろいろ利用してみて、Windowsより便利でいいかもしれないと最近になって感じています。

周りのエンジニアがMACを利用するはずだと感じちゃいましたね。(遅)

サーバー管理や開発がWindowsより快適かもしれません。さらにフォントが奇麗でとてもやる気にさせてくれます。


そんな便利なMACですが、解像度が低く設定されているのか?

画面が何となく小さい・・・薄々は気づいていましたが、どうやらRetinaに最適なディスプレイ設定は

1440×900(MAC BOOK Pro 15 inc)なので、そのまま1440×900で利用していたことに

今頃気づく・・・

最近のWindowsノートやスマートフォンでもFULL HD (1920×1200)だし、Retinaなので

普通に2560×1600の解像度だと、そしておかしいと思いながらもそのまま放置。。。

早速、解像度を上げて作業エリアを広くしたいと設定画面を開くも

MAC OS標準では、MAX1920x1200までしか選択できません。

おいおい、Retinaディスプレイの解像度を普通に利用したい、まあモニターが24や27インチでは無く15インチですから無理なんでしょうが・・・

そこまでは実際に望まなくてもせめて一回だけでも15インチノートで2560×1600の解像度の画面を見たいではありませんか!

そこでいろいろ探してみると

quickresとDisplay Menuのアプリを見つけました。

quickresが一番人気のあるあすすめのアプリなのでしょうか?ただ有料だったので今回はパスして

無料で利用できるDisplay Menuアプリを利用することにしました。

アプリのインストールは、App Storeから行えるので簡単です。

インストール後は、メニューバーにアイコンが追加されており、そこから簡単に解像度を切り替えて利用することが可能です。

早速、2560×1600に設定し画面の解像度を変更してみました。

結果、全てのウインドウ・アイコン・文字が小さい・・・

文字がかすれてみれないというレベルではなく、普通に小さすぎてまともに画面が見れない・・・

さらに上の解像度2880×1800があり、もちろん小さすぎて利用できません。

やっぱり標準の設定項目が正しいかった!

最終的におとなしく1920×1200の解像度で利用することにしました。


■quickres
www.quickresapp.com/

■Display Menu
itunes.apple.com/jp/app/display-menu/id549083868?mt=12

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