ARRIS GY01 手持ち式 Gopro 3軸ジンバルのwifiスマホモニターのオチ

前回からの続きです。

ARRIS GY01で何とかバッテリーを無事に接続することができました。


電源を入れて10秒程度はシステムが初期化でウインウイン自動で稼働します。

この後、ジンバルが変な方向をデフォルトで向いているので

本体に付属しているジョイスティックコントローラーから、正しい方向に向けるのが

正しい設定方法なんでしょうかね?

斜めに向いている場合はどのように直すのでしょうか?

しばらく使っていると自然に正しい位置に補正されるので、あまり意識することはありませんが。


ひと通りの動作確認ができたので(正常に動作しました)

次は、スマートフォンをモニターとして利用する設定をしました。

Goproとスマートフォンの設定は、GoproでwifiをONにして

スマホのWifi一覧からGoproのアクセスポイントを指定するだけで、簡単に接続することができます。


後は専用のGoproアプリから、モニターが認識していればOKです。

ここまでは問題無くできました。





ARRIS GY01(Gopro 3軸ジンバル)は、標準でスマートフォンを設置する器具がオプション(三脚用スマホクリップ)で

ついています。

ここにスマートフォンを載せればいいのですが

自分が使っているスマートフォン(Galaxy Note3)が大きすぎて、挟む事ができませんでした。。。

一般的な4インチサイズのスマートフォンなら問題ないのでしょうが

5インチ以上のスマートフォンは、大きすぎて挟み込む幅に対応していません。


標準の三脚用スマホクリップは諦めて、5インチにも対応している三脚用スマホクリップを

別途購入しました。

大体アマゾンで600円程度です。


5インチに対応している三脚用スマホクリップに載せ替えても、スマホケースを付けている場合は

ギリギリの幅かもしれませんね。

ゴムの抑える部分を取り外せば安定感が増しました。


スマートフォンが大きいいのか?重いのか?

グリップが激しい動きをすると、重力に負けてだんだん下に下がってくるオチもありますが

何とか問題無いレベルで利用できている感じです。


ARRIS GY01の評価としては

使い心地も安定度も抜群です。

実際のGopro 3軸ジンバルの効果は次回Youtube動画と共に(現在編集中)・・・

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