SONY HDR-MV1 アクションカム用の手持ち3軸ジンバルを自作する

SONY HDR-MV1は、アクションカムではなく正確にはミュージックビデオレコーダーになります。

SONY HDR-MV1は、打ち合わせなどミーティング、会議を録画するのに便利かなっと思って購入したのですが、実際には使用せず・・・そもそも録画して残すまでも無い???

今ではすっかり娘のピアノ(練習風景、ある意味成長記録)の録画機になってしまっています。


それなりの画質と、クオリティーの高い音声とともに動画を作成できるのだから、その他でも利用してみたいと思い、今回3軸ジンバルに対応させてみました。


用意するもの

・SONY HDR-MV1
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・サンコーレアモノ(スマホ/iPhone/GoPro用の電動3軸ブラシレスジンバルのカメラスタビライザー)
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・SONY HDR-MV1と3軸ジンバルを固定するためのマジックテープ
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感想

サンコーレアモノの3軸ジンバルは、どのくらいの重さまで対応しているのか?不明ですが、HDR-MV1を横向きにして、下の重りの位置を調整すれば何とか水平を維持してくれます。

(主なアクションカムの製品)
・SONY HDR-MV1の本体質量: 約165g
・GoProの本体質量: 約80g (各エディション平均、バッテリー込?)
・SONY FDR-X1000V: 約114g(撮影時総質量)

激しい動作をしなければ、ガクガク乱れることもなく、意図した映像を撮影できました。

次回は

SONY FDR-X1000Vに設置して、3軸ジンバルを活かした4K動画の撮影をしてみたいと思います。

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