SONY FDR-X1000Vは4K動画の撮影とジンバル級?の手ブレ補正がウリ

日本でもデジタルHDビデオカメラレコーダー アクションカム「FDR-X1000V」が、本日正式に発表されました。

発売は2015年3月13日発売です。

FDR-X1000Vは、小型のウェアラブル端末でありながら30pの4K動画(100Mbps)が撮影できます。

ボディーの色は白色の方が売れるのかな?

初代と2代目が黒色だったのに、黒を希望している人にとっては残念なことですね。

もちろん、私は白が好きですが。

これに簡易的な液晶モニターがついていればいいのですが、わざわざライブビューリモコンを利用するのはバッテリーの管理を含めて面倒そうです。

(GoPro4シルバーが便利です)

ライブビューリモコン使った事がない・・・

子供うけはしそうですが。

さて4Kアクションカム「FDR-X1000V」の気になるところは、

・100Mbps撮影時はマイクロSDXC UHS-I Class3(U3)メモリーカードが必要

当然と言えば当然書き込み速度が求められますね。

・4K撮影時は、強力な手ブレ補正が使えない

っと言ったところでしょうか?


ジンバルを必要としない噂の手ぶれ補正(電子式?)を4K動画でも楽しめないのが残念です。

ソニーのウェアラブル機器対応の手持式ジンバルって見かけないですね。

GoPro、スマートフォン専用はよく見かける用になっているだけに、まだまだSONYのシェアが低いのかな?


■SONY FDR-X1000V
www.sony.jp/actioncam/products/FDR-X1000V/

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