何でもやれ!石ころと同様、骨となって一生を終わるのだから
何でも思い切ってやってみることですよ。どっちに転んだって人間、野辺の石ころと同様、骨となって一生を終わるのだから
最後は暗殺によって生涯を終えた坂本龍馬が残した名言。
彼の生涯と照らし合わせるとまさにピッタリくる言葉でしょう。
言い方はよくありませんが、彼の30年そこそこの生涯はまさに「やるべきことをやった」といった感じがあります。
新しい時代を切り開くために生まれ、新時代の到来とともに去っていった、そんな印象さえも受けます。
寿命が延びたこと、社会が豊かになり、安定したこともあるのでしょう。
「思い切ってやってみる」ことがなかなかできなくなっています。
思い切って何かをやって失敗するくらいなら今の状況を維持したほうがよい
と考える人が多いのです。
戦後から高度成長社会を迎えた時期に日本人のメンタリティは「目立たず、ほどほどに」の概念が植えつけられたといいます。
しかし人生は一度しかないもの。
誰でも骨となって終わるのならやるべきことをやろう、死ぬ時に後悔しないようにしよう。
そんな気概を持ちたいもの。
実際問題、失敗したところで人生が狂うような出来事は一生のうちそうそう起こるものではありません。
たいていは取り越し苦労。失敗への不安からせっかくのチャンスを逃してしまうケースの方が圧倒的に多いのです。
この龍馬の名言は彼の生き様を通してわたしたちに行動の大切さ、「今を生きる」大切さを教えてくれるのではないでしょうか。
思い切ってやってみる。
それだけでも人生は充実感を得られるものです。
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